そして「山越」
6店舗目は「山越」さんである。
このお店は「釜たま」(釜あげうどん+たまご)がうまいことで知られており、うどん隊の隊員の中でも今回の巡礼の目的としていたほどの名店である。

たむらからはナビをつかって南下する。場所はかのうどんメーカー「加ト吉」の近くであるが、とてもわかりにくいことがガイドブックの地図でもわかるが、休日には長蛇の列になるそうだ。
すでに時間は10時近く、さてどうかと思えばナビのおかげもあってあっさりと場所もわかり、近くの駐車場にもすでに何台か車は止まっているが問題なく駐車できた。
takoさんのブログにあるような長蛇の列もなく、山越ののれんをくぐると、おばちゃんが「どうする?」と声をかけてくれる。
ここはもちろん「釜玉」

すにで本日は3軒目ということもあってお腹のほうも満たされつつあり、正直どうかなと当初は思ったものの、一口すすると「こりゃうまい」
ただ、あったかいうどんにたまごをかけてあるだけなのに、この喉越しと香り、そして柔らかさとコシが卵の絡みと相まって最高のハーモニーを奏でているのが素人の私でもわかる。

隊員の中にはおおきな「げそ天」を乗せているものもいる。
一口ご相伴させていただくが、こちらもうまい。
人はなぜ満腹に近くても、食べることができるのだろう。
「うまいものは別腹」
そういう古人のことわざ(じゃないか・・・)をかみしめつつ、店内の広い庭の片隅で販売されている生うどんのお土産を、うどん隊全員がもれなくお買いあげとなった名店でした。
このお店は「釜たま」(釜あげうどん+たまご)がうまいことで知られており、うどん隊の隊員の中でも今回の巡礼の目的としていたほどの名店である。
たむらからはナビをつかって南下する。場所はかのうどんメーカー「加ト吉」の近くであるが、とてもわかりにくいことがガイドブックの地図でもわかるが、休日には長蛇の列になるそうだ。
すでに時間は10時近く、さてどうかと思えばナビのおかげもあってあっさりと場所もわかり、近くの駐車場にもすでに何台か車は止まっているが問題なく駐車できた。
takoさんのブログにあるような長蛇の列もなく、山越ののれんをくぐると、おばちゃんが「どうする?」と声をかけてくれる。
ここはもちろん「釜玉」
すにで本日は3軒目ということもあってお腹のほうも満たされつつあり、正直どうかなと当初は思ったものの、一口すすると「こりゃうまい」
ただ、あったかいうどんにたまごをかけてあるだけなのに、この喉越しと香り、そして柔らかさとコシが卵の絡みと相まって最高のハーモニーを奏でているのが素人の私でもわかる。
隊員の中にはおおきな「げそ天」を乗せているものもいる。
一口ご相伴させていただくが、こちらもうまい。
人はなぜ満腹に近くても、食べることができるのだろう。
「うまいものは別腹」
そういう古人のことわざ(じゃないか・・・)をかみしめつつ、店内の広い庭の片隅で販売されている生うどんのお土産を、うどん隊全員がもれなくお買いあげとなった名店でした。
2006,08,16 Wed 23:44
WM56でWX310Jに着信させる
前回無事NECもワイヤレスモデムステーションWM56にウィルコムWX310Jを自営2版にて子機登録できました。
が、なぜか電話がかかってきても子機であるとWX310Jで鳴ることがありませんでした。
とりあえずは有線の9番IP電話発信(全国無料で電話できちゃいます)専用機となったわけですが、たまたま取り扱い説明書があったので読んでみたりネットを調べてみたり。
どうもナンバーディスプレイ機能が有効になっているとうまくいかない「場合がある」らしい。
背面のディップスイッチを8番にしてテストを1、2秒押すと、LINEランプが点滅する。
緑だとナンバーディスプレイが有効、赤だと無効。
で、現在を設定をみてみると緑だった。
ということで、再度1,2秒押すと今度は緑が点滅。
そこで5秒押すと点灯し設定完了となった。
これで携帯電話から電話をかけてみると、確かに着信するようになりましたとさ。
追記:
さらに説明書を読むと内線電話を呼び出す方法が。
現在WX310JはID番号93で登録してあるので、親機や子機から#3で呼び出しとなる。
・・・・今まで#93ってやっていて繋がらないと悩んでいた・・・・
さらに、電話発信に時間がかかる場合は番号のあとに#をつけると早くなりますと書いてある・・・ほんとだ、いくらか早くなるみたい・・・
・・・でもそれほどでも???
いずれにしても説明書はよく読んだ方が幸せになるということをちょっと思った一日でした。
が、なぜか電話がかかってきても子機であるとWX310Jで鳴ることがありませんでした。
とりあえずは有線の9番IP電話発信(全国無料で電話できちゃいます)専用機となったわけですが、たまたま取り扱い説明書があったので読んでみたりネットを調べてみたり。
どうもナンバーディスプレイ機能が有効になっているとうまくいかない「場合がある」らしい。
背面のディップスイッチを8番にしてテストを1、2秒押すと、LINEランプが点滅する。
緑だとナンバーディスプレイが有効、赤だと無効。
で、現在を設定をみてみると緑だった。
ということで、再度1,2秒押すと今度は緑が点滅。
そこで5秒押すと点灯し設定完了となった。
これで携帯電話から電話をかけてみると、確かに着信するようになりましたとさ。
追記:
さらに説明書を読むと内線電話を呼び出す方法が。
現在WX310JはID番号93で登録してあるので、親機や子機から#3で呼び出しとなる。
・・・・今まで#93ってやっていて繋がらないと悩んでいた・・・・
さらに、電話発信に時間がかかる場合は番号のあとに#をつけると早くなりますと書いてある・・・ほんとだ、いくらか早くなるみたい・・・
・・・でもそれほどでも???
いずれにしても説明書はよく読んだ方が幸せになるということをちょっと思った一日でした。
2006,06,18 Sun 23:09
WX310Jを自宅などでオフィスモード子機登録してみる
以前から愛用してきたウィルコムのPHS端末「J3003S」の電池の持ちが悪くなってきたことと、オフィスモード登録に問題が発生したこと、そろそろ新機種がこなれてきたことなど諸般の事情から、やはりウィルコムの日本無線PHS端末「WX310J]に機種変更しました。

今年の1月に同社WXシリーズのなかでは最後に発売された前機種と同様のストレート端末です。
ウィルコムの同時期の端末としては「京ぽん」の愛称で知られるWX310Kやモバイルフォンとして名高いWZERO3がありますが、私がとにかく日本無線のWX310Jを選んだのは子機登録(オフィスモード)を持っているからに他なりません。
問題は親機をどうするかですが、自宅にはNECのすでに生産終了TAである「WM56」、オフィスはNECのAPEXi(構内PHS仕様)があります。
まずはWM56ですが、登録はシリアルケーブルを接続してコマンドから登録作業をする方法と背面のディップスイッチを使う方法がありますが、断然後者のほうが簡単なのでディップスイッチをいじります。
内線番号は9xでxの部分がディップスイッチの番号になります。
あいていたのは83なのでディップスイッチを3番に。
リセットスイッチを5秒ほど押しているとLEDが変化して登録モードになったことを知らせてくれます。
あとはWX310Jを56#を押しながら電源オンし子機登録モードにしてから、PS番号(内線番号)は93で#,暗証番号は初期設定の0000で#、親機番号はとりあえず2で#で登録・・・のはずですが、失敗。
どうも暗証番号が違うらしいので、93##2#と暗証番号なしで実行したところ、登録完了がでました。
WM56には伊那有線を接続してありますので、さっそく謎の9番発信でIP電話子機です。
次にオフィスのAPEXですが、交換機をいじるので詳細は書けませんが、まずPS番号を交換機にふります。
次に論理番号をPS番号に登録します。
ここでは電池の裏に書いてある個体番号の登録が必要です。
次に暗証鍵を設定します。
最後に登録モードにはいり、書き込みモードにします。
WX310JはWM56と同様に56#を押しながら電源オンで登録モードへ。
PS番号は交換機にふったもの、暗証番号はなし、親機番号は1番をふれば、自宅とオフィスで切り替えができます。
と簡単に紹介しましたが、PHSのメリットはコードレスフォンの延長、つまり家庭でも屋外でも仕事場でも同一端末で受けかけができる当初の理想を私は今でも信じています。
近いうちに携帯電話でもこれと同様のことを実現しようとしていますが、ナノセル方式のPHSには省電力で安定した通話を実現できるメリットがありますので、もうしばらくPHSの理想を追い求めてみたいと考えています。

今年の1月に同社WXシリーズのなかでは最後に発売された前機種と同様のストレート端末です。
ウィルコムの同時期の端末としては「京ぽん」の愛称で知られるWX310Kやモバイルフォンとして名高いWZERO3がありますが、私がとにかく日本無線のWX310Jを選んだのは子機登録(オフィスモード)を持っているからに他なりません。
問題は親機をどうするかですが、自宅にはNECのすでに生産終了TAである「WM56」、オフィスはNECのAPEXi(構内PHS仕様)があります。
まずはWM56ですが、登録はシリアルケーブルを接続してコマンドから登録作業をする方法と背面のディップスイッチを使う方法がありますが、断然後者のほうが簡単なのでディップスイッチをいじります。
内線番号は9xでxの部分がディップスイッチの番号になります。
あいていたのは83なのでディップスイッチを3番に。
リセットスイッチを5秒ほど押しているとLEDが変化して登録モードになったことを知らせてくれます。
あとはWX310Jを56#を押しながら電源オンし子機登録モードにしてから、PS番号(内線番号)は93で#,暗証番号は初期設定の0000で#、親機番号はとりあえず2で#で登録・・・のはずですが、失敗。
どうも暗証番号が違うらしいので、93##2#と暗証番号なしで実行したところ、登録完了がでました。
WM56には伊那有線を接続してありますので、さっそく謎の9番発信でIP電話子機です。
次にオフィスのAPEXですが、交換機をいじるので詳細は書けませんが、まずPS番号を交換機にふります。
次に論理番号をPS番号に登録します。
ここでは電池の裏に書いてある個体番号の登録が必要です。
次に暗証鍵を設定します。
最後に登録モードにはいり、書き込みモードにします。
WX310JはWM56と同様に56#を押しながら電源オンで登録モードへ。
PS番号は交換機にふったもの、暗証番号はなし、親機番号は1番をふれば、自宅とオフィスで切り替えができます。
と簡単に紹介しましたが、PHSのメリットはコードレスフォンの延長、つまり家庭でも屋外でも仕事場でも同一端末で受けかけができる当初の理想を私は今でも信じています。
近いうちに携帯電話でもこれと同様のことを実現しようとしていますが、ナノセル方式のPHSには省電力で安定した通話を実現できるメリットがありますので、もうしばらくPHSの理想を追い求めてみたいと考えています。
2006,06,13 Tue 00:34
ついに製麺所 たむら
高松市内をレンタカーで離れて郊外へ。
いわゆる製麺所系を求めて、琴平方面へ移動する。
途中コンビニで時間調整。
なにしろ2日目はいわゆる「本番」。この日に何件回れるかで今回の旅の成果となる。
田村はいわゆる製麺所である。
5件目にしてはじめての製麺所、それも朝のうちたてが食べられると「信州うどん隊」の期待はいやがおうにも高まる。
この近辺の道はおおむね単純なので、手持ちのマップと衛星のみで判断する頼りなげなナビでもおおむねなんとかなる。「あの工場を越えた信号のすぐ右にあるはず・・・」そして、田村を発見!。車で突入する。
朝であったがすでに1台の地元の方らしき車が。
なにしろはじめての製麺所、どう入って良いのかもわからない。
前の人について、入口ともわからぬ入口をはいると、テーブルといすとその奥にゆだった釜やら器やらがある。

注文すると麺を器にいれてくれて、それに自分でだし汁やらをかける。
「100円」
「え?」
値段は100円なのである。
究極のワンコイン。
昨日の400円やら900円やらはなんだったのだろう。
だいたい伊那で駅うどんを食べても300円はする。

ネギをかけて、そのうまそうな質感を楽しむ。
そして食べる。
うまい。
なんという質感、もちもち感、するっとした喉ごし。
太くもなく細くもなく、そして冷たくもなくあつくもなく。
人肌ともいえるその温度と感覚に至福を感じた。
これが製麺所で食べる「さぬきうどん」なのだ。
今日はこの至福をなん件まわることができるのか。
ふと壁に目をやると「麺通団」のポスターが貼ってあった。
やはりここは讃岐の国なのだ・・・すでに感動で意識も飛んでしまっているようだ。
いわゆる製麺所系を求めて、琴平方面へ移動する。
途中コンビニで時間調整。
なにしろ2日目はいわゆる「本番」。この日に何件回れるかで今回の旅の成果となる。
田村はいわゆる製麺所である。
5件目にしてはじめての製麺所、それも朝のうちたてが食べられると「信州うどん隊」の期待はいやがおうにも高まる。
この近辺の道はおおむね単純なので、手持ちのマップと衛星のみで判断する頼りなげなナビでもおおむねなんとかなる。「あの工場を越えた信号のすぐ右にあるはず・・・」そして、田村を発見!。車で突入する。
朝であったがすでに1台の地元の方らしき車が。
なにしろはじめての製麺所、どう入って良いのかもわからない。
前の人について、入口ともわからぬ入口をはいると、テーブルといすとその奥にゆだった釜やら器やらがある。
注文すると麺を器にいれてくれて、それに自分でだし汁やらをかける。
「100円」
「え?」
値段は100円なのである。
究極のワンコイン。
昨日の400円やら900円やらはなんだったのだろう。
だいたい伊那で駅うどんを食べても300円はする。
ネギをかけて、そのうまそうな質感を楽しむ。
そして食べる。
うまい。
なんという質感、もちもち感、するっとした喉ごし。
太くもなく細くもなく、そして冷たくもなくあつくもなく。
人肌ともいえるその温度と感覚に至福を感じた。
これが製麺所で食べる「さぬきうどん」なのだ。
今日はこの至福をなん件まわることができるのか。
ふと壁に目をやると「麺通団」のポスターが貼ってあった。
やはりここは讃岐の国なのだ・・・すでに感動で意識も飛んでしまっているようだ。
2006,05,23 Tue 23:26
FreshReaderその後
オンラインRSSリーダー(と呼ばせていただく)FreshReaderを使い続けていますが、これは秀逸ですね。
忙しいビジネスマン(私のこととは言わない)がインターネットに散らばっている情報を一気に収集するツールとしては最適ではないでしょうか。
まず当然としてRSSリーダとしての機能は、情報収集面ではサーバに常に稼働させておけるので任意の設定時間で自動巡回させることができます。
私はサーバに毎日定時にsyslog報告をさせていますが、当然この巡回も記録されています。
RSSリーダとしての使い勝手は、私が今まで使用してきたPCインストールタイプのものと同等、またはそれ以上ですね。
そして、オンラインからいつでも読み出せるという点では、PCインストールのRSSリーダにはできない利点です。
当然と言いたいのですが、なかなか他ではない携帯電話やPDAからのモバイルアクセスも対応しています。
もはや手放せないツールです。
##なんだか下手な広告みたいになっちゃいましたね

忙しいビジネスマン(私のこととは言わない)がインターネットに散らばっている情報を一気に収集するツールとしては最適ではないでしょうか。
まず当然としてRSSリーダとしての機能は、情報収集面ではサーバに常に稼働させておけるので任意の設定時間で自動巡回させることができます。
私はサーバに毎日定時にsyslog報告をさせていますが、当然この巡回も記録されています。
RSSリーダとしての使い勝手は、私が今まで使用してきたPCインストールタイプのものと同等、またはそれ以上ですね。
そして、オンラインからいつでも読み出せるという点では、PCインストールのRSSリーダにはできない利点です。
当然と言いたいのですが、なかなか他ではない携帯電話やPDAからのモバイルアクセスも対応しています。
もはや手放せないツールです。
##なんだか下手な広告みたいになっちゃいましたね

2006,05,23 Tue 23:08
