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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

PSPのファームアップ中
PSPのファームアップが発表されていたことから、初めてPSPでのネットワークアップデートを実行。
最初に「14Mの空き容量のあるメモリースティック」を要求されるが、なにしろ512Mもあるはず・・・・あら動画とかでぜんぜんあきないじゃん。

次に無線LAN接続・・・・「スイッチはいってないよ」と怒られる
・・・ホントだ。

やっとダウンロードに進んで、さあアップデート・・・と思ったら「ACアダプタを差し込んでね」と優しく諭される。

これだけ、注意されていればアップデートも失敗しないというもの。
某WILLCOMのAirEDGEPhoneのアップデートは、端末単体ではできないわUSB接続は不安定だわ、アップデート中はあやしい点滅をくりかえすしと心配つづきだったが、ここらへんはさすがソニー。あとはソニータイマーさえなんとかしてくれれば・・・
(注)ソニータイマーとはソニーの製品にデフォルトで内蔵されているといわれる伝説のタイマーのことである。一定時間がすぎると不思議と・・・・(爆)

と書いているうちに「アップデートが完了しました。○ボタンを押して再起動してくだい」というメッセージが。
「再起動」っていう無粋な単語が画竜点睛を欠きましたな。ソニーさん。
| 安江輝 | comments (1) | trackback (115) | モバイル |
広域災害救急医療情報システム
九州福岡で震度6の地震があった。
大都市圏は地震に弱いといわれていたが、ほとんどの人が体験するのがはじめてという強い地震のわりには被害は少なかったのは幸いというか、やはり日頃の見えない努力があるのだろう。
その反面、博多湾にうかぶ小島など地方の被災状況というのは新潟の時もそうだったがひどいものがある。
一人暮らしのお年寄りなども多いのも特徴。

ところで報道関係はさすがNHKは早かったが、大都市圏が集中した地域なこともあって当初一般、携帯電話などが輻輳して情報が入りにくいようだった。
その点インターネット・・・特に「2ちゃん」などは現地情報らしきものもかなり入り始めるが、よく考えてみると新潟の時もそうだったが、一番ひどい状況なのはパソコンも使えない状況なところなわけで、このときばかりは「便りがないのは危険な状況」ということになる。

厚生労働省は阪神大震災の教訓から、全国広域災害救急医療情報システムというのを各都道府県ごとに構築してある。これは各地域の災害拠点病院にIP電話や専用のネットワーク(実際にはフレッツADSLだったりするが)を引いて、各病院から受け入れ可能体制や医師や医薬品などの不足を情報交換できるようになっている。

先日の新潟のときは情報入力が新潟や長野では遅れて問題になっていたが、今回の九州をみる限り刻一刻と患者が増加しているのがわかるようになっていた。
これは関係者だけの情報ではあるが、これをみて近くの災害拠点病院はおそらく医療スタッフや備品の準備をしていることだろう。

地震の被害は時間をおうごとに痛ましくなることが多いが、どんな状況になってもあきらめずにベストをつくしたいものだ。
| 安江輝 | comments (88) | trackback (19) | 医療・病院 |
FireFox1.0.1日本語版インストール
FireFoxのセキュリティアップデート版をインストールした。
で起動すると、あらスタートページがデフォルトに戻っている。。。
そりゃないぜ火の鳥さんよ。

でも、デフォルトのグーグルにはこんなTIPSが・・・
「便利なキーボードショートカットをご存じですか? Ctrl + T で新しいタブを開けます。Ctrl + B でブックマークを、Ctrl + H で履歴を。そして、Ctrl + K で検索バーにジャンプできます。 もっと詳しく知りたい方は、 こちらの一覧をご覧ください。」

なるほど、どこかのOSみたく「スタートボタンをおせ!」といやになるほどバルーン表示で教えてくれるような機能は使わないのはいいなぁ・・・・あ、そういうことやると特許だとか言われて訴えられるのか。。いやな世の中だなぁ。
| 安江輝 | comments (1) | trackback (13) | ブロードバンド |
地方で地域情報化が進まない訳

地方自治体が主体になって推進せざるを得ない状況
担当者の稚拙な知識と実行力
提案もできないばかりか食いものにしようとするベンダー
仕様書どおりといいはるネットワーク屋
マルチメディアの影を引っ張る国の姿勢

・・・いろいろとあるが、これらの相互理解の不足と市民の介入できない問答無用なところに最大の問題点があるかと思う。
誰のための地域情報化かと考えれば、行政のため、産業界のため、市民のため・・そんな限定できるような狭い技術ではないはずなのに。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (4) | 地域情報化 |
SPAMを撃退とAIREDGE AH-J3003Sへ玄箱からメール転送
最近古くから使っているプロバイダのメールアドレスにやたらとSPAMメールが来るようになった。以前は英文のものが多かったが最近はリストが出回っているのか出会い系からソフトの違法販売まで特に夜のSPAM攻撃はすさまじいものがある。

そこで、大阪てきとー日記さんの設定を参考に、debian化した玄箱とfetchmail、spanassassin、procmailを使ってSPAMを撃退するようにしました。
これだけでもかなり良かったのですが
SPAM判定したメールはすべてSPAMフォルダに、どちらかわからないメールはdoubtフォルダに入るので、寝る前に確認しつつSPAMなメールはSPAMフォルダへ移動させて、cronでsa-learnを動かし自動学習させました。

これで2週間ほど使っていますが、かなり精度があがってきています。
そこで、今まではメインプロバイダに集めたメールを玄箱とAIREDGEフォンへ同時に転送していたのを、
メインプロバイダ->玄箱->AIREDGEフォン
という順路にしてみました。
これも、かなり安定して運用できる自信がついてきたからかな(^^;

ただ.fowrwardで転送ではSPAMメールまで転送されるのでおもしろくない。そこでspamassassinでSPAM排除されたメールのみ転送するようにprocmailrcの最後に
:0Hc:
* X-Spam-Status: No
! hogehoge@pdx.ne.jp
を追加。
キモは条件があたっても次にコピーわたしするための 0Hcです

AIREDGE AH-J3003Sはもともとパケット料定額ですし、最近ファームアップがあったり、圧縮高速化サービスが始まったりとメールの受信速度もあがっているのでSPAMなんか拾ってもまぁ気にならないのですが、これでさらに安心してメールを受信できます。

今まではメール着信音がうるさいので無音にしていましたが、これを機会にメール着信音を設定してしまいました。
もっともまだメールの量は多いので、「ちんちん」とベルが短く2回だけ鳴るMIDIを作成してメール着信音にしています。
AIREDGEフォンってmidiデータもそのまま着信音にできるのがありがたいです。
| 安江輝 | comments (748) | trackback (270) | 玄箱 |

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