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  • (12/06)

三峰川美和ダム探検!
定例の伊那のビーバースカウト。
今回は社会見学ということで三峰川にある美和ダムを見学。
伊那市の上流を守る大型ダムでもあるし、長野県知事の脱ダム宣言やとかあって以前から気になっていたところなのだが、思い切って計画。
国土交通省美和ダム管理事務所に電話をいれると快く承諾をいただく。

まずはダムに隣接しているセンター「みわっこ」で同事務所から委託を受けている地元NPOの方に案内いただく。
年長から小学校1年生男女がビーバースカウトなので堅い公務員の話はちょっと難しいかと心配したが、この方は地元の方でわかりやすく説明いただいた。


話が終わっていよいよダム探検。今回は美和ダムの管理用トンネルを案内いただく。
外は雪が積もって気温も零度以下なのに、中は湿気があって防寒着ではむしろあつい。
薄暗いホラー映画か探偵映画にでてくる迷宮のようなトンネルを歩く歩く。


途中には地底にまで続きそうな急な階段もあって、なかなか大変・・・というのは大人だけで、子供たちは平気な様子。


このトンネルの中にはコウモリが住んでいて、至る所でみることができた。
ちょっとなら触れる。
子供たちが数えたら14匹は見つけることができたようだ。


最後に見学者の一部は音を上げるという長い階段を上がって外へでる。
所要時間1時間半程度。

思わずダークな非日常空間を楽しんだが、何もないと思われていたダムにこれだけ楽しめる要素があったとは。
もっとも危険なところはあるし、普段は入ることができないわけだが、団体でなら見学可能なようなので、興味ある方はいかが?
| 安江輝 | comments (36) | trackback (780) | その他 |
玄箱にsmartsuite
sambaやらimapなメールサーバにしたおかげで、HDDの重要性が益々増したため、環境管理のためのsmartsuiteを導入。
玄人HGをハックしちゃうぞを参考にさせていただきました。感謝。

apt-getで簡単インストール、shファイルもviで作成してcronに登録。
が、temprature Cとかでて温度が検知していない様子。

先人の知恵を求めてぐぐってみると、smartctlでenableにする必要があるようだ。
smartctl -e /dev/hda1
で無事温度検知。

さすが長野県伊那市。常に37〜39度を室内でキープ。体温と同じですね。

| 安江輝 | comments (0) | trackback (9) | - |
玄箱が起動するのにtelnetできない!
その悪夢はセキュリティ対策をしていて起こった。
/var/log/syslogをみると、不定期ながらtelnetやsshでrootアクセスしようとしている台湾や中国の方々が散見される。
そこでとりあえずルータを使ってtelnetポートを閉じる。
しかし外からmewでメールみたいのでsshだけはあけておいて、外部からアクセスされるとまずいからIPアドレスでアクセス制限しようと/etc/hosts.allowと/etc/hosts.denyをいじる。
で再起動。。。
あら、再起動してこない・・・というかsshできない。
pingを試すと反応はある。
が、いつまで待ってもsshできない。そのうちpingの応答までなくなる。いわゆるパニック。
玄箱をみると赤い点滅5回。
電源を入れ直しても同じ繰り返し。最初pingは帰ってくるがtelnetができない。sshができない。

こりゃあhosts.sllowあたりをしくじったかなと思う。
こうなるとシリアル接続ができない玄箱のこと。仕方なく分解。HDDをPCにつけてknoppixをCDから起動、認識したHDDを開いてhosts.allowやhosts.denyを確認。問題はなさそうだけど一応今回の設定をコメントアウト。ところが書き込みできない。
どうやらknoppixで起動するとHDDは当初書き込み禁止になっているようだ。
対処方法をぐぐると、右クリックでマウント、書き込み可能にするとある。
できた。

玄箱を元に戻して起動・・・・できた。
が、LAN環境を元に戻すとまたもやエラー点滅5回。
LANケーブルをはずすとちゃんと起動してくる。なぜだ・・・syslogにも特に問題は記録されてないし。
とりあえず疲れたの寝る。

すると夢のなかで、「おまはんsmbを/etc/fstabに書いたんじゃないかい」と神様のお告げが。
そういえば近くの共有フォルダを起動時にマウントするよう設定を書いた覚えが・・・
はっと起きて/etc/fstabの該当部分をコメントアウト。
・・・・起動できた。

つまり分解してknoppix・・・なんてのはあまり意味がなかったトホホな話だったのだ。
まぁ今後とらぶったときに役にたつ経験だと思っておこう。
はぁ。助けてナース戦隊GOレンジャー・・・・

| 安江輝 | comments (101) | trackback (81) | 玄箱 |
IT調達にゼネコンは必要か
有賀さんのブログを読んで、以前どこかのセミナーで「地方自治体のIT推進にはITゼネコンが必要じゃないか」と話をしたことを思い出した。

その当時といっても数年前だが、情報政策部門などを専門でおけるような自治体ならいざ知らず、地方の弱小自治体まで電子自治体化を推進するにはネットワークの敷設やらPCのサポートやらミドルウェアの構築などを総合的に指南して提案する「ゼネコン」のようなところがないと、とても短期間で進むとは思えなかったというのが実情というか、公務員の頭の固いところだったのだ。

その話を真に受けたわけじゃないと思うが、NOOや富OOなどは積極的に営業展開し、確かにある程度のインフラ構築は完了した。ところが電子自治体はどこまで進んでいるかというと、悲しいかな国が言うような「地域住民が利便性を感じる」までには至っていない。
確かに、電子証明書を発行する基盤やICチップ付きの個人証明カード、一部の電子申請や田舎のおばあちゃんのところへの光ファイバなど物質面での推進は整っている。

・・・そうだ、ゼネコンってのは物質面の推進にしか能がないシステムだったのだ。
そして、ゼネコンのうまい話にのった自治体の頭の固い公務員は、それを活用することすら考えていない・・・・。
あとから考えると調達の方法にも問題があったと思うだろう、技術がそこまで進んでいないとも弁明できるだろう。しかしこれからツールであるITを活用すればすごいことができる基盤が役所にも道路にもネットワーク上にも多額の税金を使って作ったじゃないか。

情報機器の耐用年数は短い。なんとか計画で耐用年数をゆうに超えるような悠長な話し合いをしている前に自治体の諸君、手の届くことから始めようじゃないか。

まずは、地域住民一人あたりの1Gサーバ領域提供なんてどう?
| 安江輝 | comments (0) | trackback (5) | - |
東京めたりっく通信ふたたび?
ちょっと前の話なのだけれど、東京へ行ったときの写真。元東京めたりっく通信社長の東條さんらメンバーでなにかご相談中。
いったい何をやるのかはひみつ。

| 安江輝 | comments (55) | trackback (37) | その他 |

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