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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

AH-J3003Sのファームアップ(4X化)で端末128kbps
2月からDDIポケット改めWILLCOMと会社名が変わり、AriH"も外人が読めないということでAIREDGEとブランド名変更となりました。
あまり関係ないやと思っていたら、私のエアーエッジフォンAH=J3003Sのセンター接続画面が「ClubAirH"」から「AIREDGE」に変わっている・・・そうか、この画面はセンターからの制御だったのね。

2月16日にエアーエッジフォンの新しいファームウェア(Ver.2.00)がダウンロード開始となっていたのでさっそくとりかかる。
今回の目玉はやっぱり4X化、つまり32kbpsから128kbpsへの接続なのだ。
ファームアップ自体はいつもと同じ手順、照明がちかちかして一瞬「大丈夫だろうか」と心配になるにくい演出も変わらず。
で、ファームアップ後の状況なのだが、まずエアーエッジフォン端末単体での128k化には対応していないという公式コメント。確かにセンター接続のダイヤルアップも32kbps接続を示す#61のまま。
そこで128kbps#62に対応しているIIJmioのアクセスポイントを設定して接続してみると・・・お、つながった。画面もサクサク・・・ってもともとこの機種はCHTML程度のしょぼい画面しかだせないんだよね。あまり関係ないかも。
さらにWILLCOM側はセンター側で圧縮をかける「高速化サービス」を無料お試し提供中なので、この効果もあるのかも・・・・うーむ、やっぱり京ぽんでないと意味がないのかも。

PCとつなぐとやはり展開のスピードアップは感じられるように思える。
しかしスピード測定サイトではあまり芳しくない。エアーエッジ自体のコンセプトによるものなのか、それとも私の環境が悪いのか・・・・そういえば音声もちょっと切れ気味な環境だったなぁ・・。

あと今回のファームアップで画面の隅にでていた「32k」接続のアイコンが「PT」になりました。これか!公式アナウンスでの「画面の一部修正」ってのは。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (7) | モバイル |
玄箱自宅サーバ計画
玄人指向の玄箱を手に入れたのでDebianLinuxを入れて、自宅サーバ化に取り組んでいます。

参考にしているサイトは以下のとおり。
玄箱HGハック
大阪てきとー日記

これらのサイトを参考に
・debian(sarge)の導入
・IMAPサーバの導入
・postfixの導入
・fetchmailの導入
・procmail、SpamAssassinの導入
・sambaサーバの導入
・LPDの導入
を行った。

特にIMAPは、ブロードバンド化+サーバ公開の時代になると必須な電子メールツールじゃないかと思う。

特に苦労はしなかったが、USBプリンタの設定とsambaの設定に苦労した。
昔ほどLinuxもプリンタやUSBの設定には苦労しないで良くなったのだなと感じたのは動いてからで、それまではさっぱり???であった。
コツはsyslogの確認と、なまじカスタマイズしないで、まずは先達のおこなったとおりに動かしてみること。特に後者は人生の教訓でもあるような気がする。

まだまだセキュリティ関係や、使いかってを整備しなければならないが、先達の知恵をお借りして今後も精進したいと思う。

| 安江輝 | comments (216) | trackback (594) | 玄箱 |

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