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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

spamassassinがおかしい
2,3日前からIMAPで動かしている玄箱サーバが挙動不審。
メールはプロバイダのサーバからfetchmailで受信しているのだけれど、それが振り分けられない。
/var/log/syslogを除くとpostfixがspamのメール元にメールを送信し続けている。
これはやばいと
/postfix stop
ととにかく停止。

どうもサーバ内でループをかけているらしく、その結果届られないと送り返しているような動作っぽい。
で、postfixのconfigをいろいろとみてみると不正中継にちょっと弱い体質であることが判明。
手直しをかけるも、考えてみればルータで外からのsmtpは塞いであるので不正中継の線はなし。

こうなるとSpamassassinが怪しい。
syslogを探っていると以下のようなメッセージを発見
KURO-BOX spamd[1661]: Failed to run RAZOR_CHECK SpamAssassin test, skipping:__(Can't locate object method "check_razor" via package "Mail::SpamAssassin::PerMsgStatus" at /usr/share/perl5/Mail/SpamAssassin/PerMsgStatus.pm line 2340._)

ぐぐってみると、どうもバージョンが混在しているのでSpamassassinを削除して最初からやり直せという答えが多い。
で、
dpkg-reconfigure spamassassin
で再構築すると
lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu spamassassin を設定しています tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk
x 2.42-1 では、spamassassin のルールファイルは、ルールファイルと spamassassin のバー x
x ジョンとの間に強い関係があることから /usr/share/spamassassin に置かれます。 x
x /etc/spamassassin に設定ファイルが現在存在するようです。これらの過去の設定ファイル x
x すべてを削除しますか? もしそうしないなら、おそらくこれをあなた自身で行う必要があり x
x 、あるいは多くの警告を受け取ることになります。削除する場合には、いくつかのローカル x
x の変更を失うことになります。 x
x x
x /etc/spamassassin にある設定ファイルを削除しますか?

もちろん「削除」
ここは思い切って。

さらに
apt-get remove spamassassin
apt-get install spamassassin
で入れ直し。

でspamassassin起動
rm: cannot remove `/etc/spamassassin/triplets.txt': そのようなファイルやディレクトリはありません
rm: cannot remove `/etc/spamassassin/languages': そのようなファイルやディレクトリはありません
Starting SpamAssassin Mail Filter Daemon: spamd.


KURO-BOX spamd[1756]: server started on port 783/tcp (running version 3.0.3)
Mar 23 11:44:17 KURO-BOX spamd[1756]: server successfully spawned child process, pid 1762
KURO-BOX spamd[1756]: server successfully spawned child process, pid 1763
KURO-BOX spamd[1756]: server successfully spawned child process, pid 1764
KURO-BOX spamd[1756]: server successfully spawned child process, pid 1765
KURO-BOX spamd[1756]: server successfully spawned child process, pid 1766

起動。
postfix start
で起動させると、どうやら今まで受け付けてくれてなかったSpamassassin君が動作をし始めているよう・・・
直った・・・・かな?
| 安江輝 | comments (3) | trackback (x) | 玄箱 |
安心していける店 「おか泉」
前の店で、もう少しで無銭飲食になるところであった「信州うどん隊」であったが、なんとか課題であったセルフうどん店もクリアしたところで時間は午後5時過ぎ。

当然製麺所系のうどんは食べられるはずもなく
「この時間で近くにうどん店はないか」
と、今回の道案内バイブルとなったレンタカーの営業所でもらった観光協会刊「さぬきうどん百店満点」というパンフレットを開く。このパンフは店の営業時間と地図が載っているのでとても助かるのだ〜

「坂出なら、おか泉が近いよな」
おおぉ・・・おか泉。
この名前にはちょっと親近感があるのである。
「よしそこへ行こう」
カーナビの電話番号検索でも一発でかかった。
「さぬきの里」から、道1本であった、

そして車を走らせること数分、おか泉に到着。その店は一般のうどん店であった。
ところが食事時なのか、店の前の駐車場は一杯。
「店の裏の駐車場があるらしいぞ」
案内看板をうどん隊隊員が見つける。
店の裏へまわると、広い駐車場があった。

店の横の狭い路地を通って玄関にはいる。
今までの2店とはまったく違う、一般店である。ちょっとホッとする。

さて注文であるが・・

やはり一般店、今までの店よりはちょっと・・・というか倍くらい高いのである。

すでに来る途中の電車で腹を満たし、さらに2つのうどん店をはしごしている我々には、この値段と一般うどん店の量はちょっと辛い・・・

「あ・・、ちびっこうどんってのがあるよ」
隊員の一人が気づいた。
「おれもそれでいいや」
5人のうち3人が「ちびっこうどん」、2人は名物である「天ぷらうどん」を頼んだ。
ちなみに私は後者。

そして、それはきた。


その天ぷらの大きさに愕然とした。
しまった・・・・そういえば、1店目の「大円」でも天ぷら喰ってるじゃん、オレ・・

しかし本当の恐怖は次にやってくる。。。
ちびっこうどん。
それは確かに「ちびっこ」うどんであった。
量は確かにちびっこ。
そして、かわいいお菓子もちびっこ向け・・・・
「量だけじゃないのかー」
当たり前と言えば当たり前なのだ。

こうして2人の巨大エビ天格闘と、3人のお子様お菓子の格闘がはじまった。

こんなんで大丈夫か!?信州うどん巡礼隊!
| 安江輝 | comments (17) | trackback (78) | さぬきうどん |
玄箱のmailのエラーを修正
あれが直ればこれも直したくなるのが人情というもの。

玄箱にdebianを入れた当初にテストで作成したmailが残っていて、いつログインしても
You have new mail.
だった。

mailコマンドでdを指定して削除しようとしても
mail: Cannot create lockfile /var/mail/hoge.lock: Error creating temporary lockfile
と怒られてしまう。

/varの属性をみてみるとmailは11というグループになっていた
drwxrwsr-x 2 root 11 4096 2005-02-28 06:30 mail

おや?ということでグーグル様にお伺いをたててみると、どうやら既知の不具合であるらしい

ファイルのメタ情報(mode, owner, group 等の情報)はチェックされない。配布時は mail, news 等のグループIDが間違っている。このためメールサーバー(exim),mailコマンドの動作に不都合が生じる。たとえば/var/mailのグループが11というgidになっていた。


そこでグループをmailに変更してみる
KURO-BOX:# chgrp mail mail
##これでいいのか?

& q
Saved 1 message in /home/hoge/mbox
hoge@KURO-BOX:/$ mail
No mail for akira

メールは削除されたのでいいのか。。。。
| 安江輝 | comments (61) | trackback (116) | 玄箱 |
apt-getの接続がタイムアウトになっていた件
DARのインストールの時に気づいたのですが、ここ2,3日aptでの接続タイムアウトが発生してました。

KURO-BOX:/etc/apt# apt-get update
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Release
エラー http://ftp.jp.debian.org ja/stable/main Packages
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました
エラー http://ftp.jp.debian.org ja/stable/main Release
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました
エラー http://ftp.jp.debian.org stable/contrib Packages
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました

原因は玄箱、というかうちのネットワークから、source.listに設定していたサーバが反応ない模様。
そこでうちから唯一反応していたこちらのサーバに書き換え

でapt-get update
KURO-BOX:/etc/apt# apt-get update
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Release
取得:1 http://ftp.debian.or.jp stable/main Packages [3275kB]
取得:2 http://ftp.debian.or.jp stable/main Release [98B]
取得:3 http://ftp.debian.or.jp stable/contrib Packages [48.4kB]
取得:4 http://ftp.debian.or.jp stable/contrib Release [101B]
取得:5 http://ftp.debian.or.jp stable/non-free Packages [46.9kB]
取得:6 http://ftp.debian.or.jp stable/non-free Release [102B]
取得:7 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/main Packages [4668B]
取得:8 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/main Release [90B]
取得:9 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/contrib Packages [1834B]
取得:10 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/contrib Release [93B]
取得:11 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/non-free Packages [2611B]
取得:12 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/non-free Release [94B]
3380kB を 57s で取得しました (58.4kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了

直った・・・・なんだったのだろう
| 安江輝 | comments (2) | trackback (101) | 玄箱 |
総務省「医療分野におけるICTの利活用に関する検討会
という会があるのですね。

医療の情報化については、総務省や厚生労働省、経済産業省などもテーマに掲げているところですが、いろいろなアプローチがあるのはいいことだと思っています。

先日開かれた第3回資料には検討結果らしきものがみえますが、総務省的というか事業者的なアプローチかなと思えるところが多いですね。

これが経済産業省になればソフトメーカー的なアプローチ、厚生労働省的には医療現場的なアプローチとなるわけです。
さて、これを「患者本位」とか「地域情報化」というテーマで、具体的にまとめるのは・・・やはり地方自治体ではないでしょうか。

願わくば各省庁からだされた検討結果に沿ったバラエティ豊かな支援事業が具体化して、地方自治体はその財政力や医療環境によって取捨選択しながら地域情報化計画に反映できるようになると、遠隔医療も新しいステージに入ることができるのではないでしょうか。

| 安江輝 | comments (260) | trackback (793) | 地域情報化 |

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