P2P地震情報バージョンアップ

某伝言板の情報によると、P2P地震情報が近々バージョンアップの予定の模様。
現在問題となっているオーバーフローの問題などの修正の他、仕様変更としてトリップなどもつけるとか。
先日の実証では失敗したとのことであるが、今日の北海道の地震でも速報性が実証され伝言板では地元からの情報が伝えられた。今後の更なるバージョンアップに期待!

2004,12,14 Tue 17:42
SL-C860用(?)COACHケース
Palm畦COACHケースが使われずにしまってあったのでザウルスC860に使ってみました。

本体とはベルクロで固定します。
しかしC3000ほどではないとしても、標準で大容量バッテリーを積んでいるC860は厚みがあり、ファスナーを閉めるにはちょっと厳しい。
そこでバッテリー蓋をとっぱらってベルクロで固定すると、ケースの厚みもあってそこそこ安定。ファスナーもちゃんと閉まります。
大きさはちょうどいいくらいなので、CF通信カードを取付けるとサイズオーバーになります。
が、ファスナーをその部分だけ開いておけば特に問題なし。
(気になる人はもっと適したケースを使って下さい)

COACHケースは中に名刺などを入れるポケットとスタイラスホルダーがあります。
名刺ポケットは深いので通信カードや予備バッテリーを入れることができますが、着ぶくれのぱんぱんになるのでお勧めできません。
本体保護は万全で、一度歩行中に落としたときも「大丈夫だろう」という安心感がありましたし、実際傷一つありませんでした。しかし精密部品は衝撃には弱いので傷がなくても故障することはありますから、取扱いには注意しましょう。
ザウルス用(?)COACHケースの質感は本皮じゃないけどしっとりきます。お気に入りです。


本体とはベルクロで固定します。
しかしC3000ほどではないとしても、標準で大容量バッテリーを積んでいるC860は厚みがあり、ファスナーを閉めるにはちょっと厳しい。
そこでバッテリー蓋をとっぱらってベルクロで固定すると、ケースの厚みもあってそこそこ安定。ファスナーもちゃんと閉まります。
大きさはちょうどいいくらいなので、CF通信カードを取付けるとサイズオーバーになります。
が、ファスナーをその部分だけ開いておけば特に問題なし。
(気になる人はもっと適したケースを使って下さい)

COACHケースは中に名刺などを入れるポケットとスタイラスホルダーがあります。
名刺ポケットは深いので通信カードや予備バッテリーを入れることができますが、着ぶくれのぱんぱんになるのでお勧めできません。
本体保護は万全で、一度歩行中に落としたときも「大丈夫だろう」という安心感がありましたし、実際傷一つありませんでした。しかし精密部品は衝撃には弱いので傷がなくても故障することはありますから、取扱いには注意しましょう。
ザウルス用(?)COACHケースの質感は本皮じゃないけどしっとりきます。お気に入りです。

2004,12,14 Tue 07:12
ナンバーディスプレイの偽装の危険

振り込め詐欺:「警察署から電話」着信偽装の新手口--静岡県内(毎日新聞)
とんでもないことになったものである。
NTTも今まで迷惑電話防止にタダみたいなシステムである「ナンバーディスプレイ」を月額で課金して儲けてきただけに、対策にあわてふためいているかもしれない。
ナンバーディスプレイの電話番号表示の元になる電話データは本来電話交換機がもつもので家庭にある電話機そのものが持つデータではない。
しかしISDNのようなデジタルシステムでは、電話交換機側からみれば1加入者が最大16回線を1経路からかけてくるわけで、その番号データを一般的にビジネス交換機と呼ばれる宅内装置から情報を得ている可能性もなくはない。
おそらくこのシステムを構築するには数十万、ヘタすれば数百万の設備投資が必要であるし、今回の手口のようにサイトや会社からの情報流出というテクニックも要求される。
とは言え、一昔前のツーショットダイヤルを思えば設備費用なんてたいしたことないし、かければ1回あたり数十万円と振り込まれる商売敵のいない「ぼろい商売」とも言える。
いずれにしても、携帯電話のように「プッシュ電話」や「ナンバー表示」という、今の交換機では標準でついている機能を、さも最新機能のようにしちめんどくさく申し込みまでして商品としていたNTTは対策を求められることになるだろう。
こと今の社会は「安心安全」が求められている。そもそもNTTの前身が公社国営だったのはそのためだったはず。民営化したから安心安全は損なわれたなどということになればNTTの保身の理由としては利用可能だが、NHKのような消費者離れの理由としても充分だろう。
2004,12,14 Tue 06:36
