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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

玄箱のmailのエラーを修正
あれが直ればこれも直したくなるのが人情というもの。

玄箱にdebianを入れた当初にテストで作成したmailが残っていて、いつログインしても
You have new mail.
だった。

mailコマンドでdを指定して削除しようとしても
mail: Cannot create lockfile /var/mail/hoge.lock: Error creating temporary lockfile
と怒られてしまう。

/varの属性をみてみるとmailは11というグループになっていた
drwxrwsr-x 2 root 11 4096 2005-02-28 06:30 mail

おや?ということでグーグル様にお伺いをたててみると、どうやら既知の不具合であるらしい

ファイルのメタ情報(mode, owner, group 等の情報)はチェックされない。配布時は mail, news 等のグループIDが間違っている。このためメールサーバー(exim),mailコマンドの動作に不都合が生じる。たとえば/var/mailのグループが11というgidになっていた。


そこでグループをmailに変更してみる
KURO-BOX:# chgrp mail mail
##これでいいのか?

& q
Saved 1 message in /home/hoge/mbox
hoge@KURO-BOX:/$ mail
No mail for akira

メールは削除されたのでいいのか。。。。
| 安江輝 | comments (61) | trackback (116) | 玄箱 |
apt-getの接続がタイムアウトになっていた件
DARのインストールの時に気づいたのですが、ここ2,3日aptでの接続タイムアウトが発生してました。

KURO-BOX:/etc/apt# apt-get update
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Release
エラー http://ftp.jp.debian.org ja/stable/main Packages
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました
エラー http://ftp.jp.debian.org ja/stable/main Release
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました
エラー http://ftp.jp.debian.org stable/contrib Packages
ftp.jp.debian.org:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました

原因は玄箱、というかうちのネットワークから、source.listに設定していたサーバが反応ない模様。
そこでうちから唯一反応していたこちらのサーバに書き換え

でapt-get update
KURO-BOX:/etc/apt# apt-get update
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/main Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/contrib Release
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Packages
ヒット http://security.debian.org stable/updates/non-free Release
取得:1 http://ftp.debian.or.jp stable/main Packages [3275kB]
取得:2 http://ftp.debian.or.jp stable/main Release [98B]
取得:3 http://ftp.debian.or.jp stable/contrib Packages [48.4kB]
取得:4 http://ftp.debian.or.jp stable/contrib Release [101B]
取得:5 http://ftp.debian.or.jp stable/non-free Packages [46.9kB]
取得:6 http://ftp.debian.or.jp stable/non-free Release [102B]
取得:7 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/main Packages [4668B]
取得:8 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/main Release [90B]
取得:9 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/contrib Packages [1834B]
取得:10 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/contrib Release [93B]
取得:11 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/non-free Packages [2611B]
取得:12 http://ftp.debian.or.jp stable-jp/non-free Release [94B]
3380kB を 57s で取得しました (58.4kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了

直った・・・・なんだったのだろう
| 安江輝 | comments (2) | trackback (101) | 玄箱 |
総務省「医療分野におけるICTの利活用に関する検討会
という会があるのですね。

医療の情報化については、総務省や厚生労働省、経済産業省などもテーマに掲げているところですが、いろいろなアプローチがあるのはいいことだと思っています。

先日開かれた第3回資料には検討結果らしきものがみえますが、総務省的というか事業者的なアプローチかなと思えるところが多いですね。

これが経済産業省になればソフトメーカー的なアプローチ、厚生労働省的には医療現場的なアプローチとなるわけです。
さて、これを「患者本位」とか「地域情報化」というテーマで、具体的にまとめるのは・・・やはり地方自治体ではないでしょうか。

願わくば各省庁からだされた検討結果に沿ったバラエティ豊かな支援事業が具体化して、地方自治体はその財政力や医療環境によって取捨選択しながら地域情報化計画に反映できるようになると、遠隔医療も新しいステージに入ることができるのではないでしょうか。

| 安江輝 | comments (260) | trackback (793) | 地域情報化 |
玄箱をバックアップ
最近玄箱さんについてとんと書かなくなりましたが、これも安定して運用されている証拠です。
sambaにimap、ssh、www,ftpなどこれなしではネットワーク生活ができない!ってくらいに活躍してくれています。

そんな玄箱さんのファイルが蓄積されるにつれ、バックアップしないと飛んじゃったらショックが大きいなぁ・・・と思った次第。

で、DARを導入
KURO-BOX:/mnt/share# apt-get install dar
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
libdar2
提案パッケージ:
par2
以下のパッケージが新たにインストールされます:
dar libdar2
アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 2 個。
929kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に追加で 2929kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] Y
エラー http://http1.debian.or.jp stable/main libdar2 2.2.1-1
http1.debian.or.jp:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました [IP: 203.178.137.175 80]
エラー http://http1.debian.or.jp stable/main dar 2.2.1-1
接続失敗 [IP: 203.178.137.175 80]
http://http1.debian.or.jp/debian/pool/main/d/dar/libdar2_2.2.1-1_powerpc.deb の取得に失敗しました http1.debian.or.jp:80 (203.178.137.175) へ接続できませんでした。接続がタイムアウトしました [IP: 203.178.137.175 80]
http://http1.debian.or.jp/debian/pool/main/d/dar/dar_2.2.1-1_powerpc.deb の取得に失敗しました 接続失敗 [IP: 203.178.137.175 80]
E: いくつかのアーカイブが取得できません。apt-get update を実行するか --fix-missing オプションを付けて試してみてください。

おや?
| 安江輝 | comments (543) | trackback (680) | 玄箱 |
はじめてのセルフ「讃岐の里」
今回の移動には高松駅前のマツダレンタカーで借りたワゴンが大活躍したのだが、この車にはカーナビがついていた。
ところがこのカーナビ、初期の頃のGPS電波のみのタイプであったために、ちょっと建物の影や高速道路の下を走ったりすると地図上の矢印が迷走してしまう。

坂出に向かった我々はこの心許ない新兵器を頼りに見知らぬ土地を走ったのだが、恐れていたとおりバイパスから降りるべきランプを通り過ぎてしまった。
バイパスは片側一方の高架橋であったのでUターンはできない。
そこで若干遠回りになるがルートを変更することにした。

「あれ、この先にセルフの店があるねぇ」
地図をのぞき込んでいた隊員が気づいた。
それは某うどん本にも載っていた「讃岐の里」である。
名前こそチープであるが、なかなかの名店であるようにかかれている。
そもそも私を除いてうどん隊の面々はセルフうどん店はまだ入ったことがない。

問題は時間である。すでに時刻は午後4時近く。夕食時には微妙に早く、ガイドブックでも準備中や閉店時刻を過ぎてしまっている店も多かったのである。
ところがさすがセルフ店である。3時だろうと4時だろうと開いてくれていたのである。
おそるべしセルフの里・・・・じゃない讃岐の里。


はじめてのセルフ店。隊員の間には緊張が走る。
誰一人としてのれんをくぐろうとしない・・・つまり唯一の経験者である私に先にいけ!と暗に皆が示唆しているのである。
仕方なく断頭台に登る面持ちでのれんをくぐると、さすがに午後の4時。誰も客はいなかった。

しかし、ファーストフードのように明るく広い店内はいささか気分は楽である。
これが頑固親父の製麺所だったりしたらきっと讃岐うどんは嫌いになっていただろう。もっともこの時間にはやっていないが。

セルフの仕組みは今思えば至って簡単である。
最初に「かけ」「ぶっかけ」「生醤油」などの店の用意している麺の形態を注文しお椀に麺をいれてもらう。暖かいかけであれば暖め、冷やであればネギや天かすなどを乗っけたり、天ぷらなどがあればトッピングしてお会計をする。
一連の作業は慣れればたいしたことないのであるが、何事も最初は緊張の連続である。

私は生醤油うどんにした。

醤油はテーブルに用意されている。

他の隊員たちも手早く注文していく。セルフはスピードが命なのだ。

さすがに午後4時のことはあって麺はいささか伸び気味のように素人の我々でも感じたが、とにかくセルフ初体験の店としては満足がいくものだった。
また生醤油が甘すぎず辛すぎず、まさにうどんを味わうにはこれしかないということを知ることができた。明日以降の製麺所系では生醤油を頼もうと心に誓う。

決して最高ではないが、セルフの醍醐味と店の入りやすさ、リーズナブルな値段、いわゆる「庶民派讃岐うどん」を味わえる店として帰ろうとした我々「信州うどん隊」に店のおばちゃんが一言。

「お金払ってね」

セルフのスピード重視ばかりが念頭にあって、もう少しで無銭飲食で捕まるところであった。

うどんがいくら安くてうまくても、お金を払うことだけは忘れないようにしよう・・・そう誓ったのであった。
| 安江輝 | comments (227) | trackback (590) | さぬきうどん |

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