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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

ついに製麺所 たむら
高松市内をレンタカーで離れて郊外へ。
いわゆる製麺所系を求めて、琴平方面へ移動する。
途中コンビニで時間調整。
なにしろ2日目はいわゆる「本番」。この日に何件回れるかで今回の旅の成果となる。

田村はいわゆる製麺所である。
5件目にしてはじめての製麺所、それも朝のうちたてが食べられると「信州うどん隊」の期待はいやがおうにも高まる。
この近辺の道はおおむね単純なので、手持ちのマップと衛星のみで判断する頼りなげなナビでもおおむねなんとかなる。「あの工場を越えた信号のすぐ右にあるはず・・・」そして、田村を発見!。車で突入する。

朝であったがすでに1台の地元の方らしき車が。
なにしろはじめての製麺所、どう入って良いのかもわからない。
前の人について、入口ともわからぬ入口をはいると、テーブルといすとその奥にゆだった釜やら器やらがある。

注文すると麺を器にいれてくれて、それに自分でだし汁やらをかける。

「100円」
「え?」
値段は100円なのである。
究極のワンコイン。
昨日の400円やら900円やらはなんだったのだろう。
だいたい伊那で駅うどんを食べても300円はする。



ネギをかけて、そのうまそうな質感を楽しむ。
そして食べる。

うまい。
なんという質感、もちもち感、するっとした喉ごし。
太くもなく細くもなく、そして冷たくもなくあつくもなく。
人肌ともいえるその温度と感覚に至福を感じた。
これが製麺所で食べる「さぬきうどん」なのだ。

今日はこの至福をなん件まわることができるのか。
ふと壁に目をやると「麺通団」のポスターが貼ってあった。
やはりここは讃岐の国なのだ・・・すでに感動で意識も飛んでしまっているようだ。
| 安江輝 | comments (x) | trackback (x) | さぬきうどん |
FreshReaderその後
オンラインRSSリーダー(と呼ばせていただく)FreshReaderを使い続けていますが、これは秀逸ですね。
忙しいビジネスマン(私のこととは言わない)がインターネットに散らばっている情報を一気に収集するツールとしては最適ではないでしょうか。

まず当然としてRSSリーダとしての機能は、情報収集面ではサーバに常に稼働させておけるので任意の設定時間で自動巡回させることができます。
私はサーバに毎日定時にsyslog報告をさせていますが、当然この巡回も記録されています。

RSSリーダとしての使い勝手は、私が今まで使用してきたPCインストールタイプのものと同等、またはそれ以上ですね。

そして、オンラインからいつでも読み出せるという点では、PCインストールのRSSリーダにはできない利点です。
当然と言いたいのですが、なかなか他ではない携帯電話やPDAからのモバイルアクセスも対応しています。

もはや手放せないツールです。
##なんだか下手な広告みたいになっちゃいましたね

| 安江輝 | comments (x) | trackback (x) | 地域情報化 |

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