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  • (12/06)

SUICAとEdyとい〜なちゃんカード
※この記事はいなじんインターネットメールマガジンに寄稿したものです

皆さんSUICAって知ってますか?西瓜(すいか)じゃないですよ。スイカです。
これはJR東日本の電子マネーでして、JR東日本の主に首都圏の改札で使えるものです。
東京へ行ったとき、特に新宿駅なんか自動券売機が結構混雑していていらいらすることありますよね。
SUICAがあって電子マネーが入っていれば、切符を買う必要はありません。
改札口でSUICAを「ぴ」、または薄い鞄ならそのまま近づけて「ぴ」で通過できちゃうんです。

電子マネーと言えば伊那市にも「い〜なちゃんカード」があります。実はSUICAも同じICカードによる電子マネーシステムでして、い〜なちゃんカードがお店の端末に挿入しないと読みとれない「接触型ICカード」であるのに対して、SUICAは接触させなくてもよい「非接触ICカード」になっています。
このため、SUICAは「すいすいと通過できるカード」として電子マネーが最も利用されている例として挙げられています。

では我が「い〜なちゃんカード」はどうでしょうか。
お店ではなかなか「すいすい」とは行きませんが、SUICAとの大きな違いとして「ポイントがつく」というのがあります。
100円で1ポイント、1ポイントは1円として使えます。どんな買い物でもカードを使えば全部1%割引というのは魅力でしょう?

実はポイントがつく電子マネーとしてはedyというシステムを利用したレンタルビデオのゲオがあります。
edyはゲオの他、市内ではサークルKやファミリードラッグなどでも採用されています。ゲオはモバイル会員になることでこのedyが利用している非接触ICカード「フェリカ」にポイントをつけることができます。

いずれにしてもSUICAはここらへんの駅では使えませんし、edyは魅力ある店舗ではありますがまだまだ少ない。そういう意味ではすでに10年近く運用が安定して続いている「い〜なちゃんカード」は技術よりも運用で先進的な電子マネーシステムであったと言えます。

次回はSUICAの動向について
| 安江輝 | comments (0) | trackback (74) | 地域情報化 |
地域イントラネットの行方
中国地方で地域イントラネットの行方を心配している人がいる

全国の自治体が地域イントラネットをもっている時代になった。
政府は電子自治体を推進する基盤として地域イントラネットを構築した。
そのほかにもe-Japanによりいろいろな基盤を構築している。

しかし、それが住民サービスに直結しないのはなぜだろうか。
ITの恩恵はITを目的とした間接的なサービスではなく、ITをツールとした直接的な受益に意味がある。

結局は道具を目的と勘違いする人や、間接的にサービスをしたがる人が自治体に多いということなのだ。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (79) | 地域情報化 |
今日のnX-Station
長時間動作による耐久試験継続中。
約一ヶ月連続使用して、サーバ(WindowsXP)の再起動などによる運用停止を除けば問題なかったのだが、本日エラーがでた。
具体的にはブラウザでWebを閲覧中に、突然nX-Stationのファーム画面に切り替わり、英語で「サーバと接続できなくなったので、ちょっとしてから再度接続しなおしてくれ、データは保存されているよ」といった内容が表示。
すぐに再接続するも、同じ画面で停止。
しばらくして接続すると、今度は先ほどのブラウザ画面が帰ってきた。
サーバ側かネットワークになんらかのレスポンス異常でもあったのだろうか。
表示からは読み取ることができなかった。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (1) | 地域情報化 |

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