Edyを解剖(馬鹿実験)
先日入手したサークルKのEdyカードですが、非接触ICカードとはどんな構造か、どこまで小さくできるかを試したくなり、分解してみました。
とは言っても相手はプラスチックの板、分解用具は「はさみ」以上。
実はICカードの分解は初めてではなく(←かなり問題)、以前のとき透視装置によって隅にICチップがあって、そこからカードを周回するように誘電コイルというかアンテナがあることは判明していたので、おそらく同じだろうと周辺から削りはじめる。
結果。
上下部分は結構削っても大丈夫(といっても数ミリ)だったが、両側面は思ったより早くアンテナ部に到達。
到達したところで非接触ICカードとして認識されなくなりました。
考察
アンテナ部を損傷したために、電気的または電波的にトラブルが発生するようになった。
結論
削るのはやめたほうがいい。(当たり前)
##非接触ICカードももうちょっと小さくなると便利だと思ったんですけどね(泣

とは言っても相手はプラスチックの板、分解用具は「はさみ」以上。
実はICカードの分解は初めてではなく(←かなり問題)、以前のとき透視装置によって隅にICチップがあって、そこからカードを周回するように誘電コイルというかアンテナがあることは判明していたので、おそらく同じだろうと周辺から削りはじめる。
結果。
上下部分は結構削っても大丈夫(といっても数ミリ)だったが、両側面は思ったより早くアンテナ部に到達。
到達したところで非接触ICカードとして認識されなくなりました。
考察
アンテナ部を損傷したために、電気的または電波的にトラブルが発生するようになった。
結論
削るのはやめたほうがいい。(当たり前)
##非接触ICカードももうちょっと小さくなると便利だと思ったんですけどね(泣

2005,08,31 Wed 06:35
