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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

伊那ケーブルテレビ多チャンネル化へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/solution/news/20050720org00m300102000c.html

要はSKYパーフェクTVのCS放送を駒ヶ根のエコーシティと共同受信して、さらに課金できる仕組みを導入した・・・ってことでよかとですか。

当然いままでも伊那ケーブルは多チャンネルであったわけだが、すべてアナログで送出していたので課金もできないし、より多くのチャンネル送出ができない。
逆にいえば、無料放送が多いわけだし余計な機械はいらないしで視聴者にはまずまずだった。
これが、良くなると思われるかその逆かは「サービスの質」にかかっている。
サービスの質を「技術的にできる」だけで論じていてはISDNを普及させようと躍起になっていたNTTの二の舞を踏むことになるだろう。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (x) | - |
ニッポンの挑戦インターネットの夜明け後編はじまる
7月1日はじまりましたよついに。
なにがって「ニッポンの挑戦インターネットの夜明け後編」ですよ。
http://yoake.yahoo.co.jp/part2/
前編はJUNETに始まり、日本のインターネットがどうやって始まったかを詳
細に描いていましたが、後編になると2000年前後の話ということでいろいろ
な要素が絡み合って、それを1話10分にまとめるものだから編集に苦労したの
ではないかというか、それよりもばっさり切っちゃったんじゃないという感じ。
そんな中で15話、16話で伊那市でのADSL実験の話がでてきますが、ここ
だけなぜか流れがゆっくりになるのですよ。
伊那有線元参事の中川さんの有線電話への思い入れや、16話最後で「いなじん」
の中村さんが学校で子供たちと一緒にいる絵なんて、前後のビジネスの話からは
ほど遠い・・・・。
これは私たちの「地域」への思い入れをおそらく監督にも感じてもらったもので、
ここにこそ「いなじん」の目指すひとつがあると信じています。
監督からも「個人的には、実は伊那の回(#15,16)がシリーズの中では一番好
きな回なんです」とコメントをいただいています。

なお、この話中にむさい変なおっさんがちょくちょくつっかえながら喋ってます
が、すごい絶不調で何度もNGを出して監督を困らせたのはここだけの話にして
ください。

この写真には動画にもでてくる実験中の写真。写っているのは若き日(といっても7年前)の浅見徹氏(現KDDI研究所所長)
| 安江輝 | comments (60) | trackback (25) | - |

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