災害時に非接触ICカードを使ってデータベースをつくることについて
ITメディアの速報。
論文のほうも読みましたが、なかなか奇特なことを考える人もいるなぁという感。
すでに流通している非接触ICカードったって、おサイフケータイとかスイカ・イコカですよねぇ。
使える場所が少ないので持っている人が少ない伊那のような田舎は問題外みたいです。
総務省が発行している住民基本台帳カードは、伊那地域では4%と大変普及しているそうだが、このICカードは接触型。つまりは普及している非接触カードではないということ。
どうも大阪の人らしく都市型災害対策を念頭に書かれているようだが、読み取ったデータを格納するデータベースやら災害は広域に及んだ場合、都市と地方、非接触ICカードの実際などさらに検証が必要なことが多すぎる。
それよりは災害に強い携帯電話システムを考察・・・というより構築してしまったほうが実効性が高いだろう。
きっとこういう議論って役所がデータベースをつくることだけが主眼になるのではないかな。
論文のほうも読みましたが、なかなか奇特なことを考える人もいるなぁという感。
すでに流通している非接触ICカードったって、おサイフケータイとかスイカ・イコカですよねぇ。
使える場所が少ないので持っている人が少ない伊那のような田舎は問題外みたいです。
総務省が発行している住民基本台帳カードは、伊那地域では4%と大変普及しているそうだが、このICカードは接触型。つまりは普及している非接触カードではないということ。
どうも大阪の人らしく都市型災害対策を念頭に書かれているようだが、読み取ったデータを格納するデータベースやら災害は広域に及んだ場合、都市と地方、非接触ICカードの実際などさらに検証が必要なことが多すぎる。
それよりは災害に強い携帯電話システムを考察・・・というより構築してしまったほうが実効性が高いだろう。
きっとこういう議論って役所がデータベースをつくることだけが主眼になるのではないかな。
2005,09,10 Sat 06:11
