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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

ビデオ放送動作試験(伊那実験)
トリプルプレイのVoDシステムのテスト。
使用しているセットトップボックスCA100TXについてはアライドで発表済


一番下がセットトップボックスCA100TX
前面にUSBポート、リモコン受光部、LEDランプ(100M,LINK/ACT,SERVERCONNECT,FAULT,POWER)、電源スイッチ。


リモコン。本体に操作スイッチ類はないので、操作はこれでないとできない。


スタート画面。


今回の実験の映像メニュー画面。
伊那有線の著作映像を10種類ほどが視聴できます。
この画面が表示されるまでにサーバとのコネクションなどで30秒ほどかかります。


サンプル映像。
映像スタート時に若干もたつきましたが、画質は鮮明でスムーズ。むしろ素材の画質が際だつようになるでしょう。


早送り、巻き戻しもできます。
途中停止によるレジューム機能は今回のテストでは見送りとのこと。


リモコンのメニューボタンを押すことで各種設定・確認ができる。
ボリュームまでこのメニューにあるのは・・・どうでしょう?

この画面をみると30フレーム/秒を実現していることがわかります。
映像・音声ともに実用的なレベルです。
こうなってくると魅力あるコンテンツ、高画質・高音質な素材を選びやすくメニュー化するという段階になります。
これが一番重要な課題なのですが、少なくとも通信事業者が放送事業者と同じ課題を論ずる段階になったと言えます。
| 安江輝 | comments (0) | trackback (15) | 伊那実験 |

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