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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

P2Pで疎外された男
有賀さんのblogによると、P2Pがこれからのインターネットのポイントとのこと。まったく同感である。
ホームページとBlogの違いがいい例だと思う。
blogのことを、ホームページの簡単な管理ができるもの、または掲示板が進化したものと説明する人がいるが、そういう面も否定できないけれど、トラックバックに見られろような相互性が向上したことによって、シームレスに情報を読み解くことができ、結果的に多くの情報から判断できることになる。
また掲示板は「2ちゃんねる」などもそうだが、災害がおきたりするとサーバに負荷がかかって「人大杉」になったりするが、blogではトラックバックによってある程度は他人の情報を収集することもできる。

このblogでも何度か取り上げているP2P地震情報システムは、接続時はサーバを必要としているが一度接続すると自立してネットワークを構成し、地震情報を素早く伝達する仕組みになっている。実際先日の北海道北部の地震では地震情報が数分かからずに配信されていたし、付属の伝言板では地元からの情報が続々と送られてきた。

ところで自立したネットワークな故に、接続しているとネットワークがいくつかに切り離されていくというバグがあったようだ。私も一晩中接続していたら、地震情報が流れてこないことがあった。接続ピアは確保されているのに・・・・は、これがネットワークの分離かと思った。
見た目には接続しているのに、村八分にあったような状態。
P2Pが確立してくると、そういう課題もやっぱりでてくるのだろうか・・・人のつきあいだもんね。
| 安江輝 | comments (290) | trackback (101) | ブロードバンド |

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