AH-J3003Sのファームアップ(4X化)で端末128kbps
2月からDDIポケット改めWILLCOMと会社名が変わり、AriH"も外人が読めないということでAIREDGEとブランド名変更となりました。
あまり関係ないやと思っていたら、私のエアーエッジフォンAH=J3003Sのセンター接続画面が「ClubAirH"」から「AIREDGE」に変わっている・・・そうか、この画面はセンターからの制御だったのね。
2月16日にエアーエッジフォンの新しいファームウェア(Ver.2.00)がダウンロード開始となっていたのでさっそくとりかかる。
今回の目玉はやっぱり4X化、つまり32kbpsから128kbpsへの接続なのだ。
ファームアップ自体はいつもと同じ手順、照明がちかちかして一瞬「大丈夫だろうか」と心配になるにくい演出も変わらず。
で、ファームアップ後の状況なのだが、まずエアーエッジフォン端末単体での128k化には対応していないという公式コメント。確かにセンター接続のダイヤルアップも32kbps接続を示す#61のまま。
そこで128kbps#62に対応しているIIJmioのアクセスポイントを設定して接続してみると・・・お、つながった。画面もサクサク・・・ってもともとこの機種はCHTML程度のしょぼい画面しかだせないんだよね。あまり関係ないかも。
さらにWILLCOM側はセンター側で圧縮をかける「高速化サービス」を無料お試し提供中なので、この効果もあるのかも・・・・うーむ、やっぱり京ぽんでないと意味がないのかも。
PCとつなぐとやはり展開のスピードアップは感じられるように思える。
しかしスピード測定サイトではあまり芳しくない。エアーエッジ自体のコンセプトによるものなのか、それとも私の環境が悪いのか・・・・そういえば音声もちょっと切れ気味な環境だったなぁ・・。
あと今回のファームアップで画面の隅にでていた「32k」接続のアイコンが「PT」になりました。これか!公式アナウンスでの「画面の一部修正」ってのは。
あまり関係ないやと思っていたら、私のエアーエッジフォンAH=J3003Sのセンター接続画面が「ClubAirH"」から「AIREDGE」に変わっている・・・そうか、この画面はセンターからの制御だったのね。
2月16日にエアーエッジフォンの新しいファームウェア(Ver.2.00)がダウンロード開始となっていたのでさっそくとりかかる。
今回の目玉はやっぱり4X化、つまり32kbpsから128kbpsへの接続なのだ。
ファームアップ自体はいつもと同じ手順、照明がちかちかして一瞬「大丈夫だろうか」と心配になるにくい演出も変わらず。
で、ファームアップ後の状況なのだが、まずエアーエッジフォン端末単体での128k化には対応していないという公式コメント。確かにセンター接続のダイヤルアップも32kbps接続を示す#61のまま。
そこで128kbps#62に対応しているIIJmioのアクセスポイントを設定して接続してみると・・・お、つながった。画面もサクサク・・・ってもともとこの機種はCHTML程度のしょぼい画面しかだせないんだよね。あまり関係ないかも。
さらにWILLCOM側はセンター側で圧縮をかける「高速化サービス」を無料お試し提供中なので、この効果もあるのかも・・・・うーむ、やっぱり京ぽんでないと意味がないのかも。
PCとつなぐとやはり展開のスピードアップは感じられるように思える。
しかしスピード測定サイトではあまり芳しくない。エアーエッジ自体のコンセプトによるものなのか、それとも私の環境が悪いのか・・・・そういえば音声もちょっと切れ気味な環境だったなぁ・・。
あと今回のファームアップで画面の隅にでていた「32k」接続のアイコンが「PT」になりました。これか!公式アナウンスでの「画面の一部修正」ってのは。
2005,02,22 Tue 05:45
AirHフォンの交換機登録
AH-J3003Sの今回のバージョンアップで、子機登録できるPBXが多くなった・・・はずである。
実のところ私が登録しているNECのAPEXシリーズは、AirHフォンの最初のPBX対応バージョンアップから登録可能になっていた。
登録作業は簡単なのだが、PBX側の登録作業が専門的な知識が必要とされる。APEXにはNTTモードとDDIモードがあるが、NTTモードで登録はできた。・・・というかDDIモードでは登録ができない。
どうもDDIの子機モードはかなりくせがあったらしく、特に松下の自営対応機は登録しても着信はできるが発信できないということもあった。
JRCはNEC陣営ということで対応できたのか、松下だけが普通じゃないのか。
そういえば松下はNTTのダイナミックループ(関係企業体)に入れなくて、CATV業界に力をいれたとかいれないとか。
実のところ私が登録しているNECのAPEXシリーズは、AirHフォンの最初のPBX対応バージョンアップから登録可能になっていた。
登録作業は簡単なのだが、PBX側の登録作業が専門的な知識が必要とされる。APEXにはNTTモードとDDIモードがあるが、NTTモードで登録はできた。・・・というかDDIモードでは登録ができない。
どうもDDIの子機モードはかなりくせがあったらしく、特に松下の自営対応機は登録しても着信はできるが発信できないということもあった。
JRCはNEC陣営ということで対応できたのか、松下だけが普通じゃないのか。
そういえば松下はNTTのダイナミックループ(関係企業体)に入れなくて、CATV業界に力をいれたとかいれないとか。
2004,12,21 Tue 06:56
BlognのAirHPhone対応
とっても私と相性の良いBlognなんですが、iモードやEzからアクセスすると表示されるモバイル画面がAirHPhoneからでは表示されません。
京セラのAH-K3001V(通称京ポン)のOperaなどでみるのであればなんら問題はないのですが、私のように病院でPHS子機として使用するために日本無線のAH-J3003Sを使っている者にはちょいと都合が悪いので、少しだけいじらせていただいた。
モバイルからのアクセスはUSERAGENTを見ているだけのようなのでindex.phpをviで開いて
if ($ua[0] == 'ASTEL' ||
$ua[0] == 'UP.Browser' ||
preg_match("/^KDDI/","$ua[0]") ||
$ua[0] == 'DoCoMo' ||
$ua[0] == 'J-PHONE' ||
の部分がUSERAGENTの認識のようなので、ここに
$ua[0] == 'DDIPOCKET' ||
を入れます。
これで終了。
この設定では京ぽんもモバイル対象にされますが、Blognのモバイル画面も良くできているのでいいかなと。
DDIPocketの旧機種に採用されていたインターネットアクセス「PメールDX」が使用するPDXGWもUSERAGENTのリストにあるけど、そろそろAirHPhone対応にしたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。少なくとも絶対アクセスなさそうなL-modeとかよりは、需要があると思う。
京セラのAH-K3001V(通称京ポン)のOperaなどでみるのであればなんら問題はないのですが、私のように病院でPHS子機として使用するために日本無線のAH-J3003Sを使っている者にはちょいと都合が悪いので、少しだけいじらせていただいた。
モバイルからのアクセスはUSERAGENTを見ているだけのようなのでindex.phpをviで開いて
if ($ua[0] == 'ASTEL' ||
$ua[0] == 'UP.Browser' ||
preg_match("/^KDDI/","$ua[0]") ||
$ua[0] == 'DoCoMo' ||
$ua[0] == 'J-PHONE' ||
の部分がUSERAGENTの認識のようなので、ここに
$ua[0] == 'DDIPOCKET' ||
を入れます。
これで終了。
この設定では京ぽんもモバイル対象にされますが、Blognのモバイル画面も良くできているのでいいかなと。
DDIPocketの旧機種に採用されていたインターネットアクセス「PメールDX」が使用するPDXGWもUSERAGENTのリストにあるけど、そろそろAirHPhone対応にしたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。少なくとも絶対アクセスなさそうなL-modeとかよりは、需要があると思う。
2004,12,15 Wed 12:34
SL-C860用(?)COACHケース
Palm畦COACHケースが使われずにしまってあったのでザウルスC860に使ってみました。

本体とはベルクロで固定します。
しかしC3000ほどではないとしても、標準で大容量バッテリーを積んでいるC860は厚みがあり、ファスナーを閉めるにはちょっと厳しい。
そこでバッテリー蓋をとっぱらってベルクロで固定すると、ケースの厚みもあってそこそこ安定。ファスナーもちゃんと閉まります。
大きさはちょうどいいくらいなので、CF通信カードを取付けるとサイズオーバーになります。
が、ファスナーをその部分だけ開いておけば特に問題なし。
(気になる人はもっと適したケースを使って下さい)

COACHケースは中に名刺などを入れるポケットとスタイラスホルダーがあります。
名刺ポケットは深いので通信カードや予備バッテリーを入れることができますが、着ぶくれのぱんぱんになるのでお勧めできません。
本体保護は万全で、一度歩行中に落としたときも「大丈夫だろう」という安心感がありましたし、実際傷一つありませんでした。しかし精密部品は衝撃には弱いので傷がなくても故障することはありますから、取扱いには注意しましょう。
ザウルス用(?)COACHケースの質感は本皮じゃないけどしっとりきます。お気に入りです。


本体とはベルクロで固定します。
しかしC3000ほどではないとしても、標準で大容量バッテリーを積んでいるC860は厚みがあり、ファスナーを閉めるにはちょっと厳しい。
そこでバッテリー蓋をとっぱらってベルクロで固定すると、ケースの厚みもあってそこそこ安定。ファスナーもちゃんと閉まります。
大きさはちょうどいいくらいなので、CF通信カードを取付けるとサイズオーバーになります。
が、ファスナーをその部分だけ開いておけば特に問題なし。
(気になる人はもっと適したケースを使って下さい)

COACHケースは中に名刺などを入れるポケットとスタイラスホルダーがあります。
名刺ポケットは深いので通信カードや予備バッテリーを入れることができますが、着ぶくれのぱんぱんになるのでお勧めできません。
本体保護は万全で、一度歩行中に落としたときも「大丈夫だろう」という安心感がありましたし、実際傷一つありませんでした。しかし精密部品は衝撃には弱いので傷がなくても故障することはありますから、取扱いには注意しましょう。
ザウルス用(?)COACHケースの質感は本皮じゃないけどしっとりきます。お気に入りです。

2004,12,14 Tue 07:12
SL-C860にインストールしたもの

qpe-embeddedkonsole-ja_1.6.0 ターミナル
openssh-3.6.1 sshクライアントのみ
ntpdate_ntp-4.1.1b-z-4 時刻あわせ(コマンド)
timeadjust_1.30-1 自動時刻あわせ(コマンド)
traceroute_1.4a12-1 ネットワークトレース(コマンド)
poboxserver Poboxを使うためのサーバ
qpobox_0.3.6 Pobox本体
qpop_0.0.4 Popクライアント
pawfont_104 ぱうふぉんと
keyhelper Poboxの切替えのため
ziciz_0.88 ircクライアント
libsdl_1.2.5-slzaurus20031201 エミュを動かすために必要
zemufe_0.1.1-3ex エミュランチャー
snes9x SNESエミュ
znester_7.1-1 NESエミュ
zgnuboy_1.0.3-3 GBエミュ
zpce_0.3.4-1 PCEエミュ
updater.sh.c860
consolescroll
zImage C860アップデータ
2004,12,09 Thu 12:57
