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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

有線放送電話のDSLサービスがなぜ高速化できるのか
4月になって、長野県内の有線放送電話でDSLサービスを行っているプ
ロバイダーが次々と高速通信サービスを発表・開始しました。
まず富士通長野システムの「Infovalley」は「カイソク24」という名
前で下り24MbpsのDSLサービスを既に一部で開始しています。

http://www.infovalley.ad.jp/service/setuzoku/adsl.html

料金は月額3990円ですが、サービスとしては同社のスタンダードコー
スの高速版と位置づけられているようですが、同コースが3780円で下り
1Mbpsであることや、有線DSLではネットワークゲームなどの双方向アプ
リケーションやサーバ設置に必要な固定グローバルIPアドレスが取得で
きることを考えるとお得感はあります。

対抗する長野県協同電算の「JANIS」は「ウルトラ50」という名前で
下り50Mbps、上り10MbpsのVDSLによるサービスを一部で開始しました。

http://www.janis.or.jp/janis-bb/

こちらは月額4000円ですが、最大通信速度50Mbpsと上り通信速度の速
さがなんといっても魅力です。

それぞれメール容量や対象地域などに特徴がありますが、現在有線の
DSLをサービス受けている人や、今後検討している人は、自分にあった
環境にあわせて調べてみるとよいでしょう。(いなじんでも相談にのり
ます)

ではなぜ、有線放送電話のDSLサービスがなぜ高速化できるのでしょ
うか
続き▽
| 安江輝 | comments (190) | trackback (542) | 地域情報化 |

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