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    WM56でWX310Jに着信させる
  • (12/06)

SPAMを撃退とAIREDGE AH-J3003Sへ玄箱からメール転送
最近古くから使っているプロバイダのメールアドレスにやたらとSPAMメールが来るようになった。以前は英文のものが多かったが最近はリストが出回っているのか出会い系からソフトの違法販売まで特に夜のSPAM攻撃はすさまじいものがある。

そこで、大阪てきとー日記さんの設定を参考に、debian化した玄箱とfetchmail、spanassassin、procmailを使ってSPAMを撃退するようにしました。
これだけでもかなり良かったのですが
SPAM判定したメールはすべてSPAMフォルダに、どちらかわからないメールはdoubtフォルダに入るので、寝る前に確認しつつSPAMなメールはSPAMフォルダへ移動させて、cronでsa-learnを動かし自動学習させました。

これで2週間ほど使っていますが、かなり精度があがってきています。
そこで、今まではメインプロバイダに集めたメールを玄箱とAIREDGEフォンへ同時に転送していたのを、
メインプロバイダ->玄箱->AIREDGEフォン
という順路にしてみました。
これも、かなり安定して運用できる自信がついてきたからかな(^^;

ただ.fowrwardで転送ではSPAMメールまで転送されるのでおもしろくない。そこでspamassassinでSPAM排除されたメールのみ転送するようにprocmailrcの最後に
:0Hc:
* X-Spam-Status: No
! hogehoge@pdx.ne.jp
を追加。
キモは条件があたっても次にコピーわたしするための 0Hcです

AIREDGE AH-J3003Sはもともとパケット料定額ですし、最近ファームアップがあったり、圧縮高速化サービスが始まったりとメールの受信速度もあがっているのでSPAMなんか拾ってもまぁ気にならないのですが、これでさらに安心してメールを受信できます。

今まではメール着信音がうるさいので無音にしていましたが、これを機会にメール着信音を設定してしまいました。
もっともまだメールの量は多いので、「ちんちん」とベルが短く2回だけ鳴るMIDIを作成してメール着信音にしています。
AIREDGEフォンってmidiデータもそのまま着信音にできるのがありがたいです。
| 安江輝 | comments (748) | trackback (270) | 玄箱 |

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