4月なので医療保険の話
なぜ4月に保険の話なのか。。。
4月といえば、新入学、就職など生活環境が変わる人が多くいます。
生活環境がかわると、医療保険も変わる人も多いものです。
ご存知のとおり、日本人は誰もが公的医療保険にはいらなくてはなりません。
市町村が事務取扱いしている「国民健康保険」
働く人が入ることになる「社会保険」や「組合保険」
保険に入っている人の家族は、保険の扶養者として登録されますし
遠隔地に住むことになった学生さんなどは「遠隔地」と印がつかれた保険証をもらったり。
この保険証は、所属する保険別にふられた「保険者番号」と
それぞれの人にふられる「記号/番号」があります。
医療機関で保険を使うには基本的にはこれらの番号を医療機関に知らせなければなりません。
これが「保険証をみせる」ということなわけです。
生活環境が変わると、この保険者番号や記号番号がかわる場合が多いです。
番号が変われば、当然いままでかかっていた同じ医療機関でも、新しい保険証をみせて
新しい番号を通知しなければ、保険をつかった受診ができません。
ということで、気をつけましょうという政府公報みたいな話でした。。。。
・・・・とここまで至極一般的なのですが、今年4月からは「後期高齢者保険制度」という聞き慣れないシステムがスタートしたので、対象者も医療機関も今、大慌てです。
そんな話から次回していきましょう。
4月といえば、新入学、就職など生活環境が変わる人が多くいます。
生活環境がかわると、医療保険も変わる人も多いものです。
ご存知のとおり、日本人は誰もが公的医療保険にはいらなくてはなりません。
市町村が事務取扱いしている「国民健康保険」
働く人が入ることになる「社会保険」や「組合保険」
保険に入っている人の家族は、保険の扶養者として登録されますし
遠隔地に住むことになった学生さんなどは「遠隔地」と印がつかれた保険証をもらったり。
この保険証は、所属する保険別にふられた「保険者番号」と
それぞれの人にふられる「記号/番号」があります。
医療機関で保険を使うには基本的にはこれらの番号を医療機関に知らせなければなりません。
これが「保険証をみせる」ということなわけです。
生活環境が変わると、この保険者番号や記号番号がかわる場合が多いです。
番号が変われば、当然いままでかかっていた同じ医療機関でも、新しい保険証をみせて
新しい番号を通知しなければ、保険をつかった受診ができません。
ということで、気をつけましょうという政府公報みたいな話でした。。。。
・・・・とここまで至極一般的なのですが、今年4月からは「後期高齢者保険制度」という聞き慣れないシステムがスタートしたので、対象者も医療機関も今、大慌てです。
そんな話から次回していきましょう。
2008,04,04 Fri 01:51
