。゜。゜。゜。゜。いなじんインターネットメールマガジン。゜。゜。゜。゜ Vol.303       2009.01.13 http://www.inajin.gr.jp      〜〜〜〜雪が、10cmも積もりましたね!〜〜〜〜   たった一言で救える混雑がある!?〜県下NPO提供道路情報提供掲示板 「Road110ドットコム」  情報募集中 ==============おしながき===============  □ インターネットの情報価格            T-COOL  ■ 朝青龍にネット上で襲撃予告           ドナっち  □ 迷子のゴムのアヒルちゃんを探して!    NASAからのお願い                ELLE ==================================  □■ インターネットの情報価格           T-COOL   インターネットが登場するまで、情報を庶民に広げる大きな役割を  持っていた、放送と出版の業界が今や機器に瀕している。民間のテレ  ビのキー局も赤字に転落するところもあり、収益は落ちている。出版  会では、雑誌はどんどん休刊されるし、有名な本を出版していた会社  も倒産してしまっている。  考えてみれば、人間はパソコンでインターネットを閲覧するのと、テ  レビで番組を見ることを同時には出来ない。どちらか便利な方を選択  することになる。1日の時間が決まっていれば、当然テレビを見る時  間は減ってきてしまう。   Yahoo!などのポータルサイトのニュース欄を見れば、新聞を読むこ  ともない。しかもポータルサイトのニュース欄は、大手の新聞社が提  供している。これでは、新聞は読まなくてもいいですよ、と言ってい  るのと同じかもしれない。  しかし、テレビや新聞、書籍がこのまま無くなってしまうと、情報を  取得するのは、ただ庶民の口コミだけ、ということになってしまう。  (ポータルサイトが自分でニュースを載せればいいという意見もある  でしょうが、ポータルサイトが急にニュース記者を育てたり、ニュー  スネットワークを構築できるとは考えにくい)やはり、多くのテレビ  局や新聞社には生き残ってもらわないと困る。では、どうしたらいい  のだろう。   先日見た雑誌の中に、新聞は情報の専門化を進めて、真に情報を欲  する人に有料で配信をすることに、特化するしか生き残る道は無い、  という内容の記事を見ました。  今までは、不特定多数の人向けに、最小公倍数の記事を載せて、なる  べくたくさんの人に読んでもらうことによって、売上げを上げ、利益  を上げることが新聞やテレビのやり方だただったわけです。それは、  情報の受け手が、どんな情報を欲しているか分からない、という根本  的な理由もあったからでしょう。   しかしこれからは、受け手が欲している情報の内容を巧みに掴み、  そのひとが欲するような内容の情報を選んで、適切な価格で提供する  というやり方しか生き残る道は無い、というのです。これは、インタ  ーネットが受け手からのフィードバックを的確に取得できるという構  造になっているからこそ出来るようになる手法です。  つまり、情報を提供する側と受ける側が互いをうまく利用する環境の  なかで生きていくことになるのだと言うことです。             ■□  □■ 朝青龍にネット上で襲撃予告         ドナっち   http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=40411&c=sports      あのねーーそもそも「普段の素行」が悪く無ければ・・こんなこと  も起こらんのでは・・と私なんかは思うのね。  療養に戻ったハズの母国でも練習そっちのけで金儲けに精を出してい  た、なんて聞くと・・そもこの人は相撲というものをどう思って居る  のか、やくみつるさんで無くとも聞きたくなるのは人情であろう。   ってか、私の大好きなフィギュアスケーターと比べてみても・・・  「なんだかなあ〜」という感じですね。  強ければ何でもいいのか、何をしても構わんのか??違うだろう。  スモーだろうが何だろうが、遍くスポーツというものは、正々堂々と  した「真っ向勝負」が見ていて気持ち良い。  しかし・・どうも顔面を叩(はた)く様なのが相撲と言えるのか??  足を引っ掛けて倒す様なのが柔道などと言えるのか??と日々疑問を  抱いて居る。   どんなスポーツにも、「勝負に勝って試合に負ける」という言葉が  ありますね。そういう意味では、この人はとうの昔に「負け」てしま  っているんですね。国技館周辺にちゃんこ屋を出すとか言ってる様で  すが、お金儲けしか興味が無いのなら、もう国へ帰って欲しいです。   自分の事ばっかりで、周囲を考えない迷惑な選手って、どのスポー  ツにも居ますね。自分がどれほど傍若無人なのか、解って居ないのは  可哀相だと思います。周囲に言ってやる人が居ないんでしょうね。  そういう人は、何れ自滅すると思います。  それに、そもそもこんなオドシをされぬよう、普段から「行い」を良  くしておくことが大事では無いでしょうか??スケーターにも居ます  から・・そういうヒト(苦笑)。   逆に言えば、普段から素行が良い人なら「こういう騒ぎ」は起きな  い、ってことです。本業よりも、寧ろお騒がせスキャンダルばかりが  話題になるような人はスポーツ界には要りませんから・・一刻も早く  辞めて頂きたい(-_-#)。             ■□  □■ 迷子のゴムのアヒルちゃんを探して!     NASAからのお願い              ELLE   思わず笑っちまったニュース↓をお届けします。  もし、偶然にも海で写真のようなゴムのアヒルちゃんがプカプカ浮い  ているのを発見したら、NASAに連絡してあげて下さい。  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000003-giz-ent   そうすれば、あなたはNASAから、ものすごく感謝されますよ。とい  うのも、迷子になってる90匹のアヒルちゃん達をNASAは全部回収した  いって思っているのに、未だに1匹も発見されず、帰ってきていないか  らです。   なぜ迷子になってるの? なんで回収したいの? って不思議に思  いますよね。実はこの子達、かなり重要な使命を担っているんです。  ご存知のとおり、温暖化の影響で氷河が溶けてしまっているのが問題  になっていますが、NASAはその溶けた氷の流れをアヒルの動きで調査  して、仕組みを解明しようと考えているんです。そのため、3か月前  にグリーンランドで太陽の熱で表面が溶けてしまった穴から90匹のア  ヒル達が放たれました。  ところが…上記したように、まだ1匹も戻ってきていない状況にNASA  も困ってしまっています。今は、水兵さん、漁師さん、クルーザーの  乗客が気にして探してくれることを期待しているそうです。   ちなみに、最初のアヒルちゃんを見つけた人は100ドル貰えちゃい  ます。第1号のアヒルちゃんが見つかるのはいつなんでしょうね。  アヒルちゃん達には連絡先のメアドと「謝礼」って言葉が書いてある  そうです。  100ドルはともかくとして、NASAに感謝されるのって、なんか気分い  いかも。  *******************************   うひゃひゃひゃひゃ・・あー面白い記事だこと。ホントにNASAがこ  んな実験をやったのかねえ??  それよりも、だ。クマ好きな私としては・・下部の関連ニュースの所  にある、「テディベア、宇宙へ行く」な〜んて話題の方に引き寄せら  れますけどねえ・・ぷぷ〜(* ̄m ̄)。             ■□  ■■□■  ■□ □    編集部のひとこと     新年2回目の発行でございますよ〜皆さま、お変わりありませ    んでしょうか。とうとう降りましたねえ・・雪が〜(泣)。今年    もそんな季節がやって参りました〜雪かきで腰痛が〜。    一方南国沖縄のいとこの話では、かの地ではそろそろ桜の季節    らしいのですが16度で寒くて堪らん、とか湯たんぽとかホザい    ております。なんかちょいと悔しい(笑)。    冬にも土用があったとは・・ウィキペディアに拠れば岡谷市が    発祥とか。ふーむ、ひょっとして冬にも鰻を食せい、という事    なんでありましょうか(笑)。今週末だそうですよ。うーさぶ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E3%81%AE%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5    皆さま、お風邪など召されてませんか。いつも同じ事ですが、    手洗いと嗽の励行を。くれぐれも御身体お厭い下さいませ。      次回は何と来週1月19日(月)です、お楽しみにっ        皆様の情報が頼り。原稿お待ちしております。                         綾小路小薔薇  ■  ■□■  ■□ 情報をお寄せください  □       いなじんインターネットは、地域のみなさんからの情報を       お待ちしています。       美味しい情報、楽しい情報などお待ちしております。              情報の提供は、こちらからお願いします。        http://www.inajin.gr.jp/mailmag/form.html              mailmag@inajin.gr.jp =================================      発行  特定非営利活動法人 いなじんインターネット          〒396−0011伊那市伊那部4726−2春日医院内        ご購読の停止及びメールアドレスの変更は、          http://www.inajin.gr.jp/mailmag/form.html        編集部へのお問い合わせ、ご意見・ご感想など          http://www.inajin.gr.jp/mailmag/form.html             mailmag@inajin.gr.jp    このメールマガジンは、大安の日にお届けしております。  尚、大安が土曜日曜、祝祭日と重なった場合、非常事態が起こった場合等  は、お休みとさせていただきます。あしからず。  。゜。★。゜。☆。゜。★。゜。☆。゜。★。゜。☆。゜。★。゜。☆